国医研のイベント
看護師の私がインドに飛んだわけ
~ホリスティック医療を通してみたいのちの在り方~
本企画では、看護学生時代に休学をして世界一周しながらボランティアをされ、学生時代から日本そして世界の貧困などの社会問題に携わってこられた小川美農里さんに昨年1年間滞在されたインドで何を感じ、どんな活動を行ってこられたのかを語っていただきます。そしてそれを通して、日本に暮らす私たちの生き方を会場全員で考えていきましょう!
みのりさんは、看護師でありながら、1年間インドの国際都市、オーロヴィルに滞在され、現在一人一人の「居場所作り」を目標にご出身の福島で準備をされています。
海外に興味がある方、医療に興味がある方、国際交流が好きな方、今の生活に閉塞感を抱えている方、世界一周してみたいなあとお思いの方、日本のあらゆる社会問題に関心がある方、などたくさんの方のご参加をお待ちしております(*'▽')
世界を飛び回っている看護師、みのりさんが熊本にいらっしゃるこの貴重な機会をお見逃しなく!
(企画担当:熊本大学医学部医学科3年 畑裕加里)
★概要
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□日時
7月7日(火)19:00~21:00(18:30開場)
【当日スケジュール】
第一部19:00~20:00 「日本を、世界を、歩いてきて」
ご家族がパラグアイで活動した経験を持つという環境で育ったみのりさんは、大学に入学された時から海外で活発に活動されてこられました。学生時代休学して世界一周したこと、10年以上関わり続けておられる日本一ホームレスの方の多い釜ヶ崎での活動のこと...常に医療や福祉、政治、環境という社会に対して関心を持ち、国内外を見つめ、考え続けてきた中でどのようなことを想い、活動されてきたか語っていただきます!!
第二部20:00~21:00 「インドという国、そしてオーロヴィルという場所で」
エコビレッジという言葉を聞いたことはありますか?インドにある世界最大のエコビレッジ、オーロヴィルという場所で昨年1年間、何を想って活動されていたのか。世界40か国以上から2000人が集まる中、言語や宗教といった壁を越えて日本と比べて何を感じたのか。そしてそれを私たちが住む日本社会にどう還元していくのか。今までずっと国内外を見つめてきたみのりさんだからこその考え、ビジョンを語っていただき、会場全員で考えていこうと思っています(´ω`*)
【会場】
熊本大学医学部奥窪記念ホール 1階 熊本市中央区本荘1丁目1番1号
【会場アクセス】
◎徒歩 交通センターから15分
◎熊本都市バス
*第一環状線、中央環状線、八王子環状線、熊本駅県庁線
「大学病院前」下車 徒歩5分
*流通団地線「春の本」下車 徒歩3分
【定員」
60人程度
【参加費】
500円
【懇親会】
講演後そのまま会場で一緒にお話しましょう。(軽食もご用意しています)
【申込先】
以下のリンクからお願いいたします。
http://goo.gl/forms/qWFe9qHCLj
【その他】
参加される方は手鏡をご持参ください。講演中のワークショップで使用します。
【お問い合わせ先】
質問や当日の遅刻等の連絡はこちらまで♪ kumamotokokuiken@gmail.com